台外ネットワークからのVPNを利用したSDASへの接続

 国立天文台ネットワークの外からは、VPNを利用してSDASへ接続する事が可能です。 VPNを利用する際には、 「国立天文台天文データセンター 共同利用VPNサービス利用に関する内規」 に従って頂く必要があります。まずは、この文章をお読みください。 ここでは、VPN接続に必要なVPNクライアントソフトのインストール・設定・起動について説明します。

1: VPN Client ソフトウェアのダウンロード

 以下のリンクより、 ご自分の利用環境にあったVPNのクライアントソフトウェアをダウンロードして下さい。

Microsoft Windows

Apple Mac OS X

Linux 64 bit

Linux 32bit (サポート対象外)

VPN クライアントソフトAnyConnectの利用要件

2: ソフトウェアのインストールおよび起動

注意:インストールには管理者権限(root権限)が必要です。

Microsoft Windows

  1. ダウンロードした、"anyconnect-Windows.msi"をダブルクリックし、画面指示に従い実行します。
  2. [スタート]メニュー→[すべてのプログラム]→[Cisco]→[Cisco AnyConnect Secure Mobility Client]→[Cisco AnyConnect Secure Mobility Client]よりAnyConnectを起動します。

Apple Mac OS X

  1. ダウンロードした、"anyconnect-macosx.dmg"をダブルクリックし、ディスクイメージをマウントします。
  2. マウントしたディスクをクリックし、現れたAnyConnectのウィンドウ内の"AnyConnect"アイコンをダブルクリックする。
  3. 「"Machintoh HD"にカスタムインストール」画面で、WebSecurityのチェックを外し、以降、画面指示に従いインストール実行します。
  4. [アプリケーション]→[Cisco]→[Cisco AnyConnect Secure Mobility Client]のアイコンをダブルクリックしてAnyConnectを起動します。

Linux (64bit)

  1. anyconnect-linux64.tar.gzを適当なディレクトリーにて展開します。
  2. 展開して出来る/anyconnect-[version]/vpnに移動して、root権限にてvpn_install.sh というスクリプトを実行します。
  3. /opt/cisco/anyconnect/bin/vpnuiを実行し、AnyConnectを起動します。

3: SDASへの接続

  1. AnyConnectのホーム画面上でsolar-vpn.nao.ac.jpと入力し、「Connect」を押下します。
  2. ユーザ認証画面が表示されますので、ユーザ名/パスワードを入力します。
  3. VPNの接続が確認されたらターミナルを立ち上げ、以下のコマンドでSDASのIDL解析サーバへloginします。
    ssh -X UserName@sagami.mtk.nao.ac.jp
           または
    ssh -X UserName@suruga.mtk.nao.ac.jp
    

注意

  • Microsoft WindowsのマシンからSDASのIDL解析サーバを利用する場合、 CygwinのようなX-Windowシステムを含むソフトウェアをインストールしている必要があります。
  • Apple Mac OS XのマシンからSDASのIDL解析サーバを利用する場合、 X-Windowシステムをインストールしている必要があります。
VPNに関する質問は、sysadm[_at_]hinode.nao.ac.jpへメールにてお送りください。
([_at_]は@に変更してお送りください。)