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ひので (SOLAR-B) 打ち上げから 3270 日目 (Y+3269 )

最新ニュース
CLASP打ち上げ!

国際共同観測ロケット実験CLASPは、ライマンα線という大気に吸収される光で観測する装置をロケットに載せて大気圏外まで飛ばし、落ちてくるまでのわずかな時間に太陽を観測する実験です。米国ホワイトサンズにて現地時間9月3日11時1分(日本時間9月4日2時1分)に打ち上げ、観測が実施されました。

こちらをご覧ください。

(2015.9.4)

最新ニュース
日米太陽観測衛星「ひので」「IRIS」の共演:
太陽コロナ加熱メカニズムの観測的証拠を初めて捉えた

太陽表面の上空には、表面の数百倍の温度を持つプラズマが存在しています。熱源の表面から遠く離れた場所で温度が高くなっている不思議な現象は「コロナ加熱問題」として、現在も未解決のままです。   このたび、日・米の太陽観測衛星「ひので」と「IRIS(アイリス)」両機による共同観測と国立天文台が有するスーパーコンピュータ「アテルイ」による数値シミュレーションを組み合わせた研究から、コロナ加熱問題を解決する糸口となる、波のエネルギーが熱エネルギーへの変換される過程を捉えることに初めて成功しました。観測的研究は極めて難しいとされるこの過程を実証的に調べた意義は大きく、今後、波動によるコロナ加熱問題解明へと弾みが付くと期待されます。

こちらをご覧ください。

(2015.8.24)

SOLAR-B CG

「ひので」(SOLAR-B)は、ひのとり、ようこうに継ぐ日本で3番目の太陽観測用衛星です。 3つの最先端の望遠鏡を使い、約6000度の太陽表面(光球)から、数100万度以上の 外層大気(コロナ)までの領域で、磁場・温度・プラズマの流れを高い分解能・高い 精度で観測を行い、高温コロナ、コロナ爆発現象や磁場とプラズマの相互作用 などの謎の理解に取り組みます。
「ひので」(SOLAR-B)は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2006年9月23日 午前6時36分 (日本標準時)に M-V ロケット7号機により打ち上げた科学衛星です。 国立天文台は、搭載される3つの望遠鏡の開発や衛星全体の開発に、 宇宙航空研究開発機構と協力して取り組みました。 また、3つの望遠鏡の開発は、アメリカ(NASA)、イギリス (STFC)との国際協力のもとで進められ、米英の関連研究機関・大学とも協力 を行いました。

宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 ひので(SOLAR-B)
NASA Hinode(SOLAR-B)
STFC Solar-B/Hinode
ESA Hinode


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国立天文台ひので科学プロジェクト 2008/01/17