第1回SOLAR-B講習会会場変更のお知らせ
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!!! 重要なおしらせ !!!
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第1回SOLAR-B講習会参加者の皆様、
1月13日に申し込みを締め切りましたが、喜ばしい誤算で90名近くの参加者数
のため、国立天文台の講義室では手狭になってしまいました。その後もぽつぽ
つと参加表明が来ています。日程を変更することは参加者の予定を考えますと
困難であるため、国立天文台での開催を断念し、天文台近くにある電気通信大
学内の講義室に開催場所を変更することになりました。開催場所までの旅程変
更が発生しますが、天文台近くでの開催ということでご了承下さい。
原 (国立天文台SOLAR-B推進室)
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第1回 SOLAR-B講習会
日時: 2006年2月22日(水)
場所: 電気通信大学 東5号館2階 241大講義室(階段は外にあります)
主催: 国立天文台SOLAR-Bサイエンスセンター
共催: 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 SOLAR-Bプロジェクト
学術創成研究「宇宙天気予報の基礎研究」(代表:柴田一成)
世話人:原 弘久、浅井 歩、常田 佐久(国立天文台)、永田 伸一(京都大学)
電通大 学内マップ
http://www.uec.ac.jp/acc/campusnai.html
マップ中の(11)番建物です。
電通大 アクセスマップ
http://www.uec.ac.jp/acc/map.html
京王線調布駅より電通大正門までは徒歩で約5分程度です。
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部と国立天文台は、2006年8月
の打ち上げを目指して、太陽観測衛星SOLAR-Bの開発を進めています。
より多くの分野の方にSOALR-Bによるデータ解析や観測提案を行なってい
ただけるよう、講習会(第1回)を国立天文台で行ないます。
第1回は衛星運用やデータについて、全体イメージをつかんで頂くこと
に重点を置き、これまでに衛星による観測やデータ解析の経験のない方
にも理解していただける内容を考えておりますので、奮ってご参加下さい。
SOLAR-B打ち上げまでに、同等の講習会を1,2回開催する予定でおります。
第2回目は、初期観測検討を含めて2006年5月頃に開催を予定しています。
今回の講習会に当たっては講義テキストを準備して配布する予定です。
SOLAR-B衛星と観測装置の簡単な説明については、
国立天文台SOLAR-B推進室のホームページ
http://solar-b.nao.ac.jp/
をご覧下さい。
問い合わせ先:
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
国立天文台 SOLAR-B推進室
原 弘久 hirohisa.hara(atmark)nao.ac.jp
* (atmark) は@に置き換えて下さい。
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<講習会プログラム>
2006年2月22日(水)
10:00-10:10 開催にあたって 常田(国立天文台)
10:10-10:20 SOLAR-B衛星とは 原 (国立天文台)
各観測装置のデータおよびデータ内に含まれる情報に関する講義
SOT: Solar Optical Telescope 可視光望遠鏡
XRT: X-Ray Telescope X線望遠鏡
EIS: EUV Imaging Spectrometer 極紫外線撮像分光装置
10:20-11:20 XRTデータ 鹿野 (国立天文台)
11:20-12:20 EISデータ 浅井 (国立天文台)
12:20-13:30 昼食休憩
13:30-14:00 質問時間
14:00-15:30 SOTデータ1 永田 (京都大学)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:30 SOTデータ2 久保 (宇宙科学研究機構)
16:30-17:00 質問時間2
17:00-17:30 SOLAR-Bデータフォーマット・
SOLAR-Bデータ検索システム 下条 (国立天文台)
(作成途中のシステムの実演含む)
17:30-17:50 SOLAR-B運用イメージ 清水(宇宙科学研究機構)
17:50-18:20 質問時間3(アンケートも含む)
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